会津大学短期大学部では、地域の皆様の生涯学習ニーズに応えるとともに、地域社会と本学との連携を一層促進するため、特別講演会を実施しております。 今年度は「地域づくりは人づくり：シビックプライドに着目して」と題して、『奥会津「命をつなぐ」伝統的保存食文化調査事業』の取り組みをご紹介いただきながら、地域活性化のカギとなるシビックプライドについて皆さんと考えていきたいと思います。

「人生100年時代」という言葉と共に注目されているのが「生涯学習」です。 どうしてこんなに注目されているの？生涯学習ってやらきゃだめなの？・・・などなど、 疑問も持たれる方も多いかもしれません。 生涯学習を研究している講師が生涯学習に注目されている背景とその必要性について分かりやすく解説します。

地域住民のボランティア協力により学校への支援を行うことで、地域全体で子どもたちの学びや成長を支え、学校を核とした地域づくりを図る。

公民館主催事業参加者及び地区協力団体・高瀬中生徒ボランティア・高瀬小児童とその保護者で、地元に残る史跡等を訪ね、チェックポイントで問題を解決したり体験活動をしたりして地域の良さを再確認し、伝えて行く。同時に世代間交流を図る。

①放課後子ども教室 ②学校支援活動(湊町民による支援活動)

地域住民への生涯学習活動のきっかけ作りの提供

第六中学校区のうち第六中学校、永和小学校を対象に、地域住民のボランティア協力のもと、小中学校活動への支援を行うことで、地域全体で子どもたちの学びや成長を支え、学校を核とした地域づくりを目指す。

地域住民などの参画を得て、地域全体で子ども達の学びや成長を支えながら、学校を核とした地域づくりを目指し、地域と学校が相互にパートナーとして連携・協働活動を推進します。

町内会の集会施設に出向き、地域コミュニティでの参加者同士の交流を深めます。

一箕中学校区（一箕中学校、一箕小学校、松長小学校）において地域住民のボランティア協力により学校活動への支援等を行うことで、地域全体で子どもたちの学びや成長を支え、学校を核とした地域づくりを図る。

第二中学校区のうち、東山小学校と第二中学校において、地域学校協働活動推進員（コーディネーター）を中心とし、学校教育活動の支援を行うことで、学校を核とした地域づくりの進展を図る。

地域住民の方々との協働による月２回の懇談会を通して、地域コミュニケーションの活性化を図る。 開催日　毎月第２、第４水曜日 内容　　軽体操、講話・演奏などを聴く

地域と学校の連携・協働による学校支援事業

子どもの生きる力を図るため、学校教育との連携、融合を図り、地域の教育力を高めるため、体験活動、ボランティア活動の推進を図る。（学校支援ボランティア等）

自主グループによる学習の講師派遣・謝金負担 （家庭生活・一般教養等）