東日本大震災・原子力災害伝承館の上級研究員の「開沼博氏」と福島県出身の映画監督「今泉力哉氏」が伝承の在り方や震災と復興の捉えかたを共に考えます。さらに、８日（日）の講演会では参加者の中で希望した人は講師の方々を交えて対話を行うことが出来ます。 片方のみの参加も可能なのでぜひご参加ください！

当館職員による企画展の展示解説で、申し込み不要です。 11月4日と11月23日にもギャラリートークを行います（同じ内容になります）。

当館職員による企画展の展示解説で、申し込み不要です。 11月4日と12月7日にもギャラリートークを行います（同じ内容になります）。

明治～戦後期に活躍した石川町出身の二人の石工、小松寅吉と小林和平。現代彫刻界からも評価される二人の技はいかに形成されたのか、江戸期の古文書からその真実に迫ります。

狛犬研究の第一人者で石川町文化財保護審議会委員でもある吉田利昭氏による基調講演と当館職員による研究報告を行います（申し込み不要）。

元淑徳短期大学こども学科教授で西洋美術がご専門である水野谷憲郎氏による講演会で、タイトルは「迎角から見た小松寅吉と小林和平の造形性」です（申し込み不要）。

福島県の新聞の歴史を辿るミニツアーです。福島県立図書館が所蔵する明治期に発行された新聞原紙や、現在利用できる新聞データベースなどをご案内します。

初心者でも大丈夫！お正月を前に、簡単なしめ飾りやわら細工を作りましょう。 ※汚れてもよい服装でおこしください。（わらくずがつきます）

多くの人の思いを一つの形にした美術。志を同じくする人たちが創り出した美術のムーブメント。歴史の中の共創の美術を知ることは今を創ることに繋がるかもしれません。

福島県立博物館の展示室で出土資料の解説のあと、会津大塚山古墳で散策と見どころ解説を行います。 ※博物館から会津大塚山古墳へは各自で移動になります。 ※歩きやすい靴・服装でご参加ください。 ※小学生以下の方は保護者同伴でお願いいたします。

「前田遺跡出土木製品の樹種同定」能城修一氏 「前田遺跡を掘る」中野幸大氏

縄文時代中期の新型炉「複式炉」は、昭和２０年代半ばに市内の高校生によって日本で初めて発掘調査されました。この講座では、「複式炉」をめぐる歴史について学び、縄文時代の暮らしを見つめ直します。

会津本郷焼と宗像窯（むなかたがま）の歴史についてお話をお聞きしたあと、器づくりを体験します！ ※作品の焼き上がりは、1～2か月後。 作業のしやすい服装でご参加ください。エプロン、タオルをご持参ください。