会津嫋竹なぎなたクラブが博物館で公開練習。迫力の演武、型を間近にご覧いただけます。やってみたい！という方にはクラブのみなさんがおしえてくれますよ！

普段使いしやすいエコバックで、会津木綿を暮らしにとりいれてみませんか。

伊達政宗の会津侵攻はどのようなものだったのか。政宗の動きから、その意図を考えます。

東日本大震災・原子力災害の発生から１４年が経過し、全国で風化が進む中、風化防止・風評払拭のために活動している震災伝承者は、高齢化や後継者不足の課題を抱えています。また、震災を知らない世代や被災していない方などの多様な立場の方にどのように伝えるかという悩みも抱えています。今回の交流会では、こうした課題等に対し、県内各語り部団体の会員や震災伝承に関心のある人等が、様々な立場から思いを共有することで、今後の語り部活動や語り部育成の取組に生かすことを目的としています。

昨秋にもご講演いただきました、水野谷憲郎氏による「迎角」についてのお話しです。ミケランジェロやロダンにも通じる寅吉・和平の「迎角」を詳しくお話いただきます。昨年同様、大きな反響が期待されます。楽しみにお待ちください。なお、申し込み不要です。

企画展の展示解説です。11月1日の回は水野谷憲郎氏による解説、12月6日と令和8年1月17日の回は当館職員による解説です。申し込み不要で、企画展をご覧の方は自由に参加できます。

今回の企画展は、福島県県南地方で明治から昭和にかけて活躍した石工・小松寅吉と小林和平の作品の魅力に迫ります。 彼らの代表作「飛び狛犬」をはじめ、その魅力に隠されていたのは、仏像や西洋彫刻にも共通した「迎角」「三折」という造形美です。 彼らの作品に仕掛けられた造形的工夫を解き明かします。 このほか、小林和平工房で使用された石工道具の展示、町内個人が所有する和平作の恵比寿大黒像の実物展示もあります。 この機会に、ぜひご来館ください。

福島県文化財センター白河館・まほろんには、福島県内各地で行われた発掘調査で出土した遺物がたくさん収蔵されています。その中から、近年新たに収蔵された期待の「ニューフェイス」たちをみなさんに初お披露目！遺跡の発掘調査成果とともに、今後注目の新たな遺物たちにスポットを当てて紹介します。

4～9月は各地区の文化財を見ながらウォーキング。12月は講義形式で地域の歴史や文化を学ぶ。（計8回） 特別編「白河甲子紀行」を11月23日（日）14:00～16:00　西郷村文化センターにて開催。

土器づくりの方法をweb配信して、自宅で土器を作成する講座です。焼成は白河館で行います。受講の手順は以下となります。 １．白河館に来館して、受講の申し込みと土器づくりキットの購入をしてください。 ２．自宅で、動画を見ながら、土器を製作します。製作した土器は、２週間ほど自宅で乾燥させてください。 ３．白河館に製作した土器を持参し、焼成の申し込みをしてください。 ４．白河館の電気窯で焼成します。焼き上がり後、土器を引き取りにお越しください。

親子でアイシングクッキーづくり、キャンドルづくり、キャンプ体験などを行い、親子や親同士の交流の場づくり。

村内の文化財をバスで巡り、郷土の歴史を学習したり、須賀川、岩瀬地域にゆかりの画家や中近世の宗教と民俗についての講座を実施。

東日本大震災による東京電力福島第一原子力発電所事故により、食の安全への関心が高まっていることから、放射能や食の安全性をテーマとした説明会を行う。 また、大学教授や学識経験者、生産者等を講師とし、座学の他、放射能分析装置による実演・実習等も実施する。