明治26(1893)年頃に途絶した人形浄瑠璃の文化を復活させ、次の世代へ継承しようと、平成29(2017)年から活動しています。人形の操作を学ぶワークショップや成果発表会には地元の子どもたちが参加し、幅広い世代が地域の伝統芸能に愛着を深めています。クラウドファンディングにも挑戦し、子ども用の浄瑠璃人形を製作することができました。
郡山市内外で出前講座を開催することで、地域文化の継承のみならず、郡山市民共通の財産を守り受け継いでいくことにもつながっています。
事務局高倉人形浄瑠璃座
申込方法電話またはFAX
備考